富士山の日:「さくや姫」プロジェクト特別企画
さくやな話は決して「勝ち組」の話ではありません。
困難にぶつかり、ときに挫折を味わいながらも、
それを乗り越えて成長してきた女性たちのリアルで等身大なお話です。
「さくやな話」を聞いていると、目の前に「ワタシの生きる道」がひらけたことが、
それほど特別でないことに気づくはず。
身近な問題に目を向け、自分自身を締めなかったことで、社会に居場所を見出す
「さくやな話」が、貴女の背中をちょっと押してくれるかもしれません。
それを乗り越えて成長してきた女性たちのリアルで等身大なお話です。
「さくやな話」を聞いていると、目の前に「ワタシの生きる道」がひらけたことが、
それほど特別でないことに気づくはず。
身近な問題に目を向け、自分自身を締めなかったことで、社会に居場所を見出す
「さくやな話」が、貴女の背中をちょっと押してくれるかもしれません。
日 時 | 2011年2月23日(水)富士山の日 |
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受付13:30~ セッショントーク14:00~ オープントーク 16:00〜17:00 | |
場 所 | 静岡県男女共同参画センター「あざれあ」大会議室 |
静岡県静岡市駿河区馬渕1丁目17−1 電話:054-255-8440 | |
定 員 | 100名 ※事前申込制(詳しくはこちら) |
参加費 | 無 料 |
1.セッショントーク(14:00〜)
「さくや姫」プロジェクトの取材をとおして、「ワタシの道を生きる3つのポイント」が浮かび上がってきました。
「3つのポイント」を中心に、ゲストの方々の経験や考えをお話いただきます。
2.オープントーク(16:00〜)
質疑応答の時間の代わりに、ゲストの方と直接お話しできるチャンスをご提供します。セッショントークを聞かれての感想や疑問を投げかけてみてください。
ゲスト・スピーカー
久保田翠(くぼた・みどり)さん
NPO法人クリエイティブサポートレッツ 理事長
静岡市生まれ、浜松市在住。
障害のある子どもが誕生したことを機に、障害のある子どもの表現活動をサポートする団体を
2000年に設立(2004年にNPO法人化)。現在、アートを基点にさまざまな人が集う「たけし文化センター」と、
障害福祉事業のための「アルスノヴァ」を運営している。
岩井万祐子(いわい・まゆこ)さん
株式会社ホト・アグリ 代表取締役
磐田市生まれ、浜松市在住。
東京農業大学を卒業後、浜松ホトニクス中央研究所に入社。
2005年からは光産業創生大学院大学で「光と植物の機能性成分の関係」を研究する一方、
株式会社ホト・アグリを設立。26種類のサラダ用野菜が入った食べるサプリメント「リッチリーフ」を生産している。
SHIRO(シロ)さん
グラフィティ・アーティスト
焼津市生まれ、焼津市在住。
2002年、単身でニューヨークに渡り04年に帰国。
看護師として病院に勤務しながら、世界各国で創作活動を続けている。
国際的なヒップホップ・イベントとともに、静岡県内でも創作活動を展開。
昨年は上海万博のドイツ・パビリオンのイベントにゲスト参加した。
uga (うが)さん
写真家、「さくや姫」プロジェクト制作スタッフ
宇都宮市生まれ、伊東市在住。
「ニューズウィーク日本版」の編集部を経て1997年よりフリー。
雑誌や広告の仕事に携わる一方、国内はもとより世界各国を旅して作品を発表。
2010年8月から「さくや姫」プロジェクトに参加し、160名のうち60名のポートレート撮影とインタビューを担当した。
お申し込み
こちらのフォームよりお申し込みください。また下の項目をご記入頂ければ、Eメールやお電話・FAXでも受け付けております。
※定員に達し次第、〆切とさせて頂きます。お早めにお申し込み下さい。
「さくやな話」申し込みフォーム
[contact-form 1 "さくやな話申込フォーム"]別途、Eメール、電話・FAXによるお申し込みの場合
静岡県男女共同参画課 「さくやな話」受付担当までご連絡下さいEメール:danjyo☆pref.shizuoka.lg.jp ※☆を@にかえてお送りください
電話:054 (221) 3363 FAX:054 (221) 2941
富士見の祭典 さくや姫プロジェクト特別企画 「さくやな話」
主催:静岡県男女共同参画課 プロジェクト実施事業者:株式会社レ・サンク